韓国留学準備ガイド
渡韓
留学に必要な手続きが終わったら、いよいよ韓国に出発です。韓国に到着したら、まずは、滞在先を決めなければなりません※1。寄宿舎や下宿などを前もって予約している場合には安心ですが、初めはビジネスホテルや友達の家に滞在して、学校が始まってから新たな滞在先を探しても遅くはありません。むしろ現地の情報を生で得ることができるので、快適な滞在先が見つかる可能性も高いでしょう。韓国のホテルのガイドはこちらに掲載しています。
また、授業が始まるまでは、学校もお休みのことが多いので、留学生は一時帰国をしたり、旅行に出かけていて普段より閑散としているかもしれませんが、いざ、学校が始まると、宿題が忙しくてなかなか思うように外出できないかもしれません。授業が始まるまでに時間があれば、前もって学校を訪問したり、学校周辺や市内などを散策して早く現地の雰囲気に慣れておくといいでしょう。いずれにしても心の準備も兼ねて時間的に余裕をもって渡韓するのがベストです。
なお、授業が始まる前日は、レベル分けテストやオリエンテーションをする場合があるので、学校から指定された行事には遅刻をすることのないよう心がけましょう。
渡韓してから授業開始までの流れ
- ※1 韓国到達後のアクセス
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仁川国際空港からソウルまでのアクセスの方法は『交通』の欄を参照して下さい。
| →仁川国際空港から市内へのアクセス |
持ち物リスト
- 旅券(パスポート)
- お金
- 運転免許証
- 航空券
- 海外旅行障害保険証
- 資格の証明書
- 大学の卒業証書コピー等
- 入学許可証
- 学校に通う場合
- 旅行日程表コピー
- ワーキングホリデーの場合、外国人登録を行うときに必要になることがある
- 給付金の申請の際に必要な「診療内容証明書」「領収明細書」(国民健康保険に加入している場合)
- 各都道府県の国民健康保険の窓口でもらえる
日本から持ち込むと便利なもの
- 常備薬
韓国でも購入できますが、普段使っているものを持ってくると安心です。 - 携帯用カイロ
韓国では割高なのであると便利です。 - 日本の食材
梅干しなど常備しておくと便利です。
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