韓国留学準備ガイド
韓国のビザ申請
ビザ申請
韓国に留学するには『短期総合ビザ(C-3)』、又は『一般研修ビザ(D-4)』を取得する必要があります。『短期総合ビザ(C-3)』は、90日間有効のビザで、申請すれば数日で発給されます。 また、訪韓後90日以内であればソウルの出入国管理事務所で一般研修ビザ(D-4)に変更することができます。
一方『一般研修ビザ(D-4)』は、6ヶ月間有効のビザで最長で1年6ヶ月までならば現地で滞在期間の延長も可能です。発給されるまでにおよそ1ヶ月程度かかるので、ビザを申請する際には、ビザが発給されるまでの時間を考慮して準備するようにしましょう。
『短期総合ビザ(C-3)』『一般研修ビザ(D-4)』の申請時に必要な書類
- 有効な旅券(パスポート)
- ビザの申請書…2部
書式は大使館領事部や総領事館に備えられている - 住民票…1通
3ヶ月以内に発行されたもの。
できるだけ家族全員が記載されたもの。 - 証明写真…1枚
縦5センチ×横5センチ、背景無地、スピード写真は不可 - 預金残高証明書…1通
- 履歴書…1通
- 身元保証書…2部
韓国で公証※1を受けたもの - 入学許可証…1部
『短期総合ビザ(C-3)』から『一般研修ビザ(D-4)』に変更する際に必要な書類
- 有効な旅券(パスポート)
- 申請書
書式は現地の出入国管理事務所に備えられている - 在学証明書
- 学費納入証明書
- 最終学歴証明書コピー…1部
- 金残高証明書
銀行の残高証明書または通帳のコピー - 手数料…50,000ウォン
『一般研修ビザ(D-4)』の期間延長の申請に必要な書類
- 有効な旅券(パスポート)
- 申請書(書式は現地の出入国管理事務所に備えられている)
- 外国人登録証
- 在学証明書
- 手数料 30,000ウォン
- ※1 公証について
- 留学に必要な『短期総合ビザ(C-3)』、又は『一般研修ビザ(D-4)』を取得するには、身元保証書が必要になります。身元保証書を取得するには、韓国に在住する定職を持つ人に保証人を探さなければなりません。保証人が決まったら、予め大学から指定された身元保証書の用紙(2部)に必要事項を記入して保証人に渡します。保証人はこの用紙と、住民登録証、印鑑を持って公証役場で公証を受けます。もし、現地で保証人を探すことが困難な場合には、学校や、民間の留学センターなどに相談してみましょう。
- ※2 必要書類について
- 必要に応じて出席証明書や成績証明書などの提出を求められる場合もあります。事前に確認をとるようにしましょう。
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