韓国留学準備ガイド
韓国留学の学校選び
韓国留学の願書申請
韓国留学先の学校が決まって入学願書等が届いたら、まずはパンフレットに記載されている必要書類を準備しましょう。申請に必要な書類がそろったら、速やかに大学に郵送します。
なお、身元保証書は保証人が直接学校に送付しても構いませんが、書類の行き違いなどを避けるためにも、一度保証人から日本に郵送してもらい、ほかの書類とまとめて送付する方が安全です。
また、普通郵便の場合は記録が残らないため、できる限りEMSなどを使うことをお勧めします。
なお、コースの締め切り日の間際に出すと、定員オーバーのために入学が許可されないケースもあり得ます。
1~2週間の書類選考の後、遅くとも1ヶ月以内に合否結果が通知されるので、万が一1ヶ月以上連絡がない場合には、なんらかのトラブルの可能性もありますので、直接学校に問い合わせてみましょう。
願書申請に必要な書類(例:延世大学韓国語学堂)
- 入学願書…1通
証明写真(3cm×4cm)を添付の上、必要事項を記入したもの - エッセイ…1通
指定の用紙に、韓国語を学ぶ目的と将来について日本語、または韓国語でまとめる - 最終学歴の成績証明書…1通
日本語か英文 - 身元保証書…2通
指定の用紙に公証※1を受けたもの - 申し込み手数料…5,000ウォン
- ※1 指定の用紙に公証について
留学に必要な『短期総合ビザ(C-3)』、又は『一般研修ビザ(D-4)』を取得するには、身元保証書が必要になります。身元保証書を取得するには、韓国に在住する定職を持つ人に保証人を探さなければなりません。保証人が決まったら、予め大学から指定された身元保証書の用紙(2部)に必要事項を記入して保証人に渡します。保証人はこの用紙と、住民登録証、印鑑を持って公証役場で公証を受けます。もし、現地で保証人を探すことが困難な場合には、学校や、民間の留学センターなどに相談してみましょう。
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