韓国留学

韓国留学の保険

 韓国留学の保険

 海外生活では何が起こるかわからないもの。万が一に備えて旅行障害保険や留学保険に加入しておくと、いざというとき強い味方になってくれます。

旅行障害保険・留学保険

 慣れない海外での生活では何が起こるかわかりません。不運にも事故や病気になってしまったときに備えて、事前に旅行障害保険に入ることをお勧めします。簡単な治療の場合は、健康保険に加入していなくても日本ほど治療費は高くありませんが、通院したり、検査、入院、手術などを要する場合には多くの費用がかかります。

 保障の内容は、各保険会社によって異なりますが、障害、疾病などの保障がセットになったものから、保障の種類や金額を自分で設定できるバラ掛けもあるので、自分のプランに合わせて選択するようにしましょう。なお、ワーキングホリデーの場合は空港での契約が不可の場合もありますので事前に確認をとるようにしましょう。

当サイト一押しの海外留学保険

 一般的な空港で出国時に手続きできる旅行保険は最大90日くらいしか有効期間がありません。超短期の語学留学ならそれで十分ですが、半年、1年の留学や、ワーキングホリデーの場合は対応ができません。当サイト一押しのe海外旅行保険の海外保険は長期間の滞在、家族への対応、ばらがけなどかなり融通が利くもので、特に留学生や駐在員に向いたものです。クレジットカード付帯保険終了後に補償を開始できるユニークなプランもあります。

日本の国民健康保険

 2001年から国民健康保険法の一部が改正されたのに伴い、海外で医療機関を受診した際にも日本の国民健康保険に加入していれば、保険給付を受けられるようになりました。ただし、日本で住民票を抜いて来た人(海外転出届を提出した人)は保険給付を受けられませんので注意が必要です。

 また、給付金の申請の際に必要な「診療内容証明書」と「領収明細書」は、指定の用紙があるので予め日本を出国する前に各都道府県の国民健康保険の窓口でもらっておきましょう。

給付金の申請方法

 韓国内で医療機関を受診した場合、治療にかかった全額の医療費を一旦個人で立て替える必要があります。日本に帰国後、各市町村役場の国民健康保険の窓口で医療費支給申請を行います。申請時には、「診療内容証明書」と「領収明細書」が必要となるので、診療を受けた韓国の医療機関で記入してもらって下さい。この際、日本語訳も必要となります。


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